マイナポイント ②

マイナちゃん 経験談

以前マイナポイントについてご紹介しましたが、その後

4月末までにマイナンバーカードを申請(受け取りの日ではない)した人のみ

マイナポイント参加可能期間が9月まで延長 ⇒ 12月まで延長☆との事です。

マイナポイント事業サイト
スクリーンショット
マイナポイント予約・申し込み
スクリーンショット
マイナポイント予約・申し込み画面

上記は「マイナポイント事業」のサイト及び「マイナポイント予約・申込」サイトそれぞれに記載されていたスクリーンショットです。

チャ-ジまたはお買い物の言葉の前に『2万円の』という言葉をあえて使わないのは策略か⁈

まるでマイナンバーカードを作ったら、無条件で5000円貰えると思わせる文章ですよね。

キャッシュレス決済にて2万円のチャージまたはお買い物をしないと5000円分の5000ポイントがもらえません。(一部のカードはポイントではなく、お買い物金額の相殺の場合有)

これだから詐欺と疑われても仕方ない気が…。ボソッ

総務省HPより
スクリーンショット ①
総務省HPより
スクリーンショット ②

総務省のチラシには、ほんっとに小さく2万円の下りが記載されているのみです。

よーく読まないとわからないよ…。 (´・ω・`)

さらにこのチラシ、私は総務省のHPに飛んで初めてその存在を知りました。

それから最後に情報として、

① 令和3年4月末までにマイナンバーカードを申請したが、申請の不備等で5月以降に再申請を行った

②令和3年4月末までにマイナンバーカードを申請したが、カードを受け取る前に市区町村から転出し、転入先で5月以降に再申請を行った

③令和3年4月末までにマイナンバーカードを取得、又は申請したが、5月以降(判定基準日以降)カードを受け取った後で利用者証明用電子証明書を発行された

④令和3年4月に出生された方やマイナンバーが未付番の状態で帰国された方等、マイナンバー付番までに一定期間を要したため、4月末までにカードの申請が出来なかった

⑤市区町村からの転出を予定していたため、令和3年4月末までにマイナンバーカードを申請出来なかった

上述の「イレギュラーケース」のいずれかに該当する人は救済措置があるとの事です。

虚偽の申告であることが判明した場合はマイナポイントの取り消しを行う事になります。

こちらのQ&Aの下の方、マイナンバーカードの申請期限等についての所にも記載があります。

※利用者証明用電子証明書の更新や発行を行った場合、一定時間(1時間程度)はマイナポイントのお手続きができませんのでご留意ください。
※4月末までにマイナンバーカードを申請しているのにも関わらず、マイナポイントの予約・申込時に対象外と表示される場合は、マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178 にお電話いただいた上、音声ガイダンスに従って「5番」を選択してお問い合わせください。

さらに注意点として、参加している決済サービス企業についてなのですが、

全ての企業が同様に12月まで延長するかどうかは未確定のようなので、

そちらについては事前に自身で要チェックの必要がありそうです。

元々このキャンペーンが3月末までの予定 ⇒ 9月末まで延長☆となった際、

予定通り3月末まででキャンペーンを終了してしまった決済サービス企業が数社ありました。

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