モラタメさんで、『味の素クックドゥ』から
『よだれ鶏用香味ソース 四川辣油と熟成黒酢』(参考価格200円)× 10個 をお試ししてみました。
よだれ鶏美味しいですよね。私大好きなんです。
中華料理屋さんで持ち帰りしたことがあるのですが、自宅へ帰るまでになぜか美味しいタレの部分が全てパック外にこぼれてしまい…。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
何とかもっとお手軽に堪能できないか?と思っていた所なんです。
これなら、出来上がった鶏肉にソースをぶっかけるだけだからこぼれる心配なさそう。
( かける際に失敗してベチョッ!とやらなければ…ね (゚Д゚;) )

箱から中身を取り出すとこのようになってます。
2人前 × 2回分( @45g × 2 ) の形状になっていて、必要な分だけ使えるようになっています。
( 2人前だけ使う時は真ん中の切り取り線で半分にします。 )
中身のソースが劣化しないよう、結構固めのしっかりしたパッケージのため、
切り取る際は手指を「スパッ」と切ってしまわないよう注意が必要です。

さーてこちらが出来立てほやほや、自作の※鶏もも唐揚げです☆
※一口サイズ鶏もも肉を前日から白ワイン・すりおろしにんにく・醤油に漬けておき、
翌日に片栗粉・卵の衣をつけて揚げました。
唐揚げの下には軽~く塩コショウした、人参&ナス&ピーマンのソテーがいらっしゃいます。

さあ、こちらがよだれ鶏ソースをぶっかけた完成品です☆
早速いただいてみましょう…。
う~ん、美味しい~☆
思ったより辛さを感じず、スイスイいけちゃいます。
でも、にんにくを入れ過ぎてしまったか、前日からの漬け込みのせいなのか?
せっかくのよだれ鶏ソースのピリッとした辛味やコクが弱めになってしまった気が…。

気を取り直して、別日に鶏むね肉のサラダチキンを作ってみました。
待ちきれずにスライスせず、そのままよだれ鶏ソースをかけてしまい…
何だか「男の手料理風」になってしまいましたが…。
結果は大成功☆☆
変に素材に下味をつけない方が良いです。
そのままの方が、少々不格好な手料理でも本格中華に変身します☆
なお、サラダチキンの作り方は
・1枚になっている鶏むね肉を観音開きにし、約4等分位のそぎ切りにします。
・切ったむね肉をフォークや包丁の先で所々刺します。
・むね肉に砂糖・塩コショウをしてジップロックに入れ、白ワイン(お酒でも良い)を少々ふりかけて一晩漬けおきする。
・鍋に湯を沸騰させたら火を止め、一晩漬け置きした鶏むね肉を入れて鍋の湯が完全に冷めるまでそのまま放置する(鶏むね肉を鍋に入れる前にあらかじめ冷蔵庫から取り出しておき、常温に近づけておくと生煮えが防げます)
COOKPADのサイトにも様々な作り方が載っていますので、
そちらを参考にするとさらに分かり易いと思います。
Let’s try cooking☆ ☻
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