簡単 生チョコ風タルト❤

チョコタルト スイーツ

今年は作るつもりは無かったのですが、お買得の板チョコを大人買いしてしまいまして………。

  • 板チョコ             4枚
  • 全粒粉ビスケット         5~6枚
  • 生クリーム            200cc(他のミルクで代用可)
  • 牛乳               ティースプーン2~3杯程度
  • ブラックコーヒー         適量(インスタント可)
  • 紙製タルト型直径11cm       4枚(数は大きさに合わせて調節OK☆)     
  • ※自宅用は紙製タルト型でなくても、茶わんや紙コップ等で代用可☆

森永 全粒粉ビスケット 箱

今回はいつも常備してあるはずのクラッカー無かった(食べてしまった (;^ω^))ため、

こちらの全粒粉ビスケットを土台に使いました。

ブラウンシュガー入りでほんのり甘さが特徴のビスケットです。

こちらの個包装の物を5~6枚程度使用しました。

ざっくり感がお好きな方は、ビスケットやクラッカーをもう少したっぷり目に使用した方が良いかもしれません。

ガーナミルクチョコレート
明治ブラックチョコレート
明治ミルクチョコレート

そしてこちらが大人買い済のチョコレート達🍫♡♡

大好きだから眺めているだけでも幸せな気分~☆ (≧▽≦)

ロッテガーナミルクチョコレート×2枚明治ミルクチョコレート&ブラックチョコレート

それぞれ1枚ずつ使用です。

もちろん、他のチョコレートでも作れます☆

ビスケット生地を潰している所

まずはビスケットジップロックの袋に入れて綿棒など(コップで代用可能)で潰します。

お好きな細かさになったら(適当で大丈夫です)ティースプーン2~3杯の牛乳(豆乳可)を入れ

袋のまま手で外から揉むように混ぜてなじませます。

ビスケット生地がゆるくなり過ぎたら

ビスケット「ちょい足し」し、ちょうど良いお好みの固にして下さいね。

板チョコを割り終わった所

チョコレート🍫は銀紙のまま、手でなるべく細か~く割っておき、湯煎可能なボウル🥣に入れます。

入れてからまだ大きなチョコの塊があれば小さく割ります。

まだ湯煎にかけませんよ~☆

型にビスケット生地を敷き詰めている所

先ほどの牛乳をなじませたビスケット生地を型に敷き詰めます。

私はチョコレートメインにしたかったので生地薄めに敷きましたが、

土台厚めがお好きな方は、

先程記載の倍のビスケット分量で作っても良さそうです☆

画像の型は直径11㎝の物を使用しましたが、ちょっと大きすぎました💦

もっと小さ目の型で作った方が、数を増やせて沢山の人に配れるし、

何よりドカ食いが防げます。(笑)

完成したチョコタルト

先に完成形の画像をアップしてしまいましたが………。

いよいよボウルに割り入れたチョコレートを湯煎にかける時がやってまいりました☆

チョコレートが完全に溶けたら、沸騰しない程度に温めた生クリーム200㏄

チョコの方へゴムベラなどで混ぜながら入れていきます。

混ざったらお玉などを使って、先ほどのビスケット土台の型へチョコレートを注ぎ入れます。

私はここで、作った4個のうち2個分(半分)には

自身でドリップした液体の珈琲☕を混ぜ、珈琲味も作ってみました。

………が、すでに冷えてしまった珈琲だったので、うまく混ざらず気泡が出来てしまいました 。

あちゃ~ ( ̄▽ ̄;)

この場合はインスタント珈琲(熱湯で溶かした物)を使用した方が綺麗に仕上がったかもしれません。

それぞれの型へチョコレートを流し入れたら、

冷蔵庫でチョコ部分が固まるまで冷やして完成で~す‼

(平野レミさん風に?)

完成画像の4つのうち、上2つに気泡が入っている方が珈琲入りです☆

お味の方は、ミルクチョコレートの分量が多かったためか、少々甘めに仕上がりました。

そのせいか珈琲入りの方が大人味で、どちらかというと私はこちらの方が好みでした☆

オトナ味がお好みの方はミルクチョコレートを

あと1枚程度ダークチョコへ交換でかなり良い感じになると思います。

気泡が入ってしまいましたが、お味は最高でした~☆

生チョコのようにお口の中でとろけてゆきます。

\(^o^)/

湯煎が面倒だと思う方は、レンチン☆でも作れます。

※レンチン☆の場合は、必ずレンジ使用可能なボウルで♡

お好きな方は、是非作ってみてね~☆

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