どこかにビューーン!で函館へ

経験談

JR東日本の

どこかにビューーン!はこだて割

を利用して、このたび、「私史上初の北海道行き」を実施することが出来ました☆

\(^o^)/

※どこかにビューーン!

自身のJREポイント6000ポイントを使って、JR東日本内のおススメのどこかの4つの地域のうち、どこか一カ所の新幹線の往復チケットが当たるというキャンペーン。

(なお、代表者ならびにポイント利用者については、利用前に、予めえきねっととJRE POINT会員番号の連携手続きが必要。それ以外の同行者については、事前の連携手続きは不要)

4つの地域は再検索可能なので、自身の行きたい地域が出るまで何度かトライ☆しました。

一度に複数人の申し込みも可能☆

申し込みした翌日には結果が出まして、私の行き先は『新青森』でした。

そうなんです、北海道へ行くには自身で新青森駅⇔新函館北斗駅までの往復乗車券&特急券を別途購入する必要があります。

えきねっとトクだ値を利用して往復購入するつもりが人気のため、行きの分しか買えなかったのですが、通常料金で乗車するよりかな~りお得(40%off)でした~☆

新青森駅(新幹線)
新幹線はやぶさ
新函館北斗駅(新幹線)

このキャンペーン、又やって貰えないかなぁ?

次こそは是非、青森地域に行ってみたいのですが…………。

当初青森旅行にする予定だったのですよ。

ところが、大雪で駅からのバスが運休ということもありうるな、どうしよう……🤔

ということで、最寄り駅周辺に見どころがありそうな函館に決定☆となったのです。

函館山展望台からの様子 ①
函館山展望台からの様子 ②
函館山展望台からの様子 ③

ただし、大変お安く旅行できましたが所要時間は相当かかります。

そうなんです、当選したのは新青森駅まで。

発駅から新函館北斗駅まで乗れるのではなく、往復とも新青森駅で新幹線を乗り換える必要があったためです。

行きで1時間、帰りで30分程度、新青森駅にて乗り換え待ち時間ありました。

私自身は、改札外でお土産を見て回ったので、思った程滞在時間を感じませんでしたが……。

新青森駅構内の新幹線待合室には、無重力マッサージチェア(1回300円)が2台ありました。

そうそう、東北新幹線内は車内販売がありません。

そのため、あらかじめ飲食物を用意してから乗車する必要があります。

新青森駅新幹線待合室前 ①
新青森駅新幹線待合室前 ②
新青森駅構内の壁面

さらに観光が可能な函館駅までは、新函館北斗駅から在来線に乗り換える必要があります。

なので、もちろん飛行機✈のほうが速くて快適だと思います。

新函館北斗駅1番線
はこだてライナーの様子
JR函館駅

♪は~~~るばるぅ~来たぜ は~こだてへ~~ (^^♪

…………失礼いたしました~…………って、絶対歌いたくなるよね。 

( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

五稜郭タワーから五稜郭を望む
五稜郭に立つ土方歳三像
函館奉行所

お宿はJR函館駅近くに取りました。

五稜郭金森赤レンガ倉庫旧函館区公会堂函館山展望台函館朝市等、

おなじみの名所?を廻りました。

新島襄ブロンズ像
旧函館区公会堂内の様子
旧函館区公会堂

滞在時間があまり無く、ほぼ駆け足で廻りました。😫

もっと上手にバスや路面電車を活用すれば良かったのですが、

雪のため足元が悪く、思うように時間通り駅やバス停に到着できず………。

_| ̄|○

函館ロープウェイ内のエナガさん
函館路面電車
JR函館駅前夜景

まぁ、結構良い運動にはなりましたがね。 <(`^´)>エッヘン!!

ほぼ歩きで頑張りました☆ 

スノーブーツがかなり役に立って良かったです。

今度はもっとゆ~っくりと楽しみたいなぁ☆

良い骨休めになりました。

(。・ω・。)ノ♡

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