クリスマスという事で、いくつかお菓子を身内から送っていただきました。
こちらは抹茶だんごですが、以前に同じ京嵯峨寶楽庵(ほうらくあん)さんの
焙じ茶だんごを食べて、大ファンになりましたが、
抹茶の方はどうでしょうか、気になります。


箱の裏側は、抹茶を感じさせる濃い緑色。
サイトを確認すると、こちらの箱入りは、12串入りで税抜き600円との事です。

そしてこちらは、私が以前食べておいしかった、焙じ茶だんごです。
同デザインの色違いです。

裏側は、焙じ茶を意識した茶色です。
あ~早く食べたい☆

ふたを開けてみると、確かに12串入っているようです。
寶楽庵の文字が、何だか600円とは思えない高級感があります。

そして、さらにオープン!
可愛らしいお団子さん達がぎっしりです。
個包装されているので、ばらまき土産にも良さそうです。

それぞれを取り出して並べてみました。
外箱からは、抹茶だんごの方が高級感ありそうでしたが、中を見ると、
何だか焙じ茶だんごの方が、色合い的に濃くて美味しそうに感じたのは気のせいでしょうか。

一口サイズで、とっても食べやすそう。
おだんごが結構やわらかいので、開ける際につぶさないよう注意しました。

割ってみると、中はこのようにこしあんが入っています。
甘さ控えめのあんこですが、抹茶だんごの方が、肝心の抹茶の香りが控えめなため、
焙じ茶だんごより、若干甘味を強く感じました。
抹茶の苦みが苦手な方は、抹茶だんごがおススメです。
私個人的には、焙じ茶の香りが断然濃く出ている焙じ茶だんごの方が好みでした。

外箱には、結構日持ちするように記載がありましたが、
中の包装を開けてしまうと、あまり日持ちはしないようでしたが…。
私にはその心配は無用そうです。(笑)

こちらは京都産寧坂 タマゴパーラーさんの京たまごクッキーです。
右側の丸缶はたまごボーロですが、普段お世話になっている方におすそ分けしたので、
今回は食べていません。
水色とピンクのコントラストが美しく、大変目を引きます。
この色合いの可愛らしさも、大変京都らしいと思います。

中身も水色で、なんてかわいいのでしょう☆
きっと女性に喜ばれそうです。
実際女性である私が心躍りましたから…。

こちらは、卵にこだわっているのでしょうか?
色の美しさばかりに目を奪われていましたが、
結構原材料にこだわっているのかもしれません。

京都産寧坂にお店があるのでしょうね。
実際のお店へ行けないのが残念です。

少し写真がぼやけてしまいましたが、大変素朴な外観です。
持ってみて手に油が全くつかなかったので、
こってりというよりは、きっとサクサクのあっさり系だと思います。

割ってみると、やはりザクっというより、ぱりーんと割れました。
思ったより固かったです。
先程まで、やわらか~いおだんごだったので、まるで正反対、
上手に割れませんでした。あしからず。

断面はこのようになっています。
食べてみるとやはりサクサクで、と~ってもシンプルなお味☆
少々口内の水分が奪われがちですが、時には混じりけ無しのあっさり系が
食べたい時にはうってつけだと思います。
何だか昔懐かしい感じがしました。(年齢がバレそう?!)
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